ORANGE NO MADO オレンジのまど
グループホームねむの樹は、鹿屋市の認知症相談窓口
「オレンジのまど」の一員として活動しております。
「オレンジの窓」は鹿屋市の認知症対策支援の一環で設けられた取組みです。
鹿屋市では介護事業所等の職員を対象に専門研修を行い、『鹿屋市地域包括ケア推進サポートワーカー』を養成しています。
『鹿屋市地域包括ケア推進サポートワーカー』とは認知症の方やその家族の方の相談・早期支援を
行うための専門の技術や知識を持っている方です。
オレンジのまどの活動内容としては、鹿屋市内に在住する４０歳以上で在宅者のうち、
継続的な医療をうけていなかったり、適切な介護サービスが結びついていない又は中断している方等のお宅を訪問し、
本人やご家族の意向やアセスメントをもとに、サポート医を含めた会議を行います。
そこで支援の方向性を決め、支援を行っていくといったもの
になっております。
FLOW 活動の流れ
-
ご相談
お近くのオレンジのまど(グループホームねむの樹）にご相談下さい。
-
ヒアリング
鹿屋市地域包括ケア推進サポートワーカーが訪問し、本人の状況やご家族の意向を ヒアリングいたします。
-
ご提案
鹿屋市地域包括ケア推進サポートワーカーの知識や技術を生かし、本人や家庭に合った 支援方法をご提案いたします。
-
フォロー
その後も継続的に訪問支援を続けていきます。
お問い合わせはコチラこちら
